それは東京ミネラルフェアに行った時のこと。

ネパール人のブースにふらりと立ち寄った私は、数多くの変型真珠が入れられたカゴの中からじっと私を見つめる「カレ」の熱い視線に気が付きました。

私は一瞬で心奪われ「カレ」に名前を付けていました。
(真珠郎…)

比類無き美貌、漂う妖気、魔性の貴方…
さまざまな真珠を収集してきた貝類好きのこの私も、
ああ、ダメ!貴方には勝てない…っ

私はふるえる手で、カゴから真珠郎サマを拾いあげ、
「これ、クダサイ…」と、憑かれたようにつぶやきました。

「こりゃキズモノですけん、別のにしなはれ^^(ネパール語)」
お店の方はそうおっしゃいましたが、と、とんでもないっ!
私にとっては、傷物どころか ”プレミア付”
以外の何者でもございませんでした。

「いえ、カレ、いやコレがいいんどすっ!(英語)」
「ほんまにええんかいな(ネパール語)」
そうして真珠郎さまは私の許へとやって来たのです。

それにしても、こんなにも心惹かれているのに、
夜中には見たくないと思うのは、何故…^^;

真珠郎の部屋へようこそ…

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左右の画像をクリックしてね 真珠郎さまはペンダントトップなどにするために売られている淡水真珠です。<br />お仲間にはトンボ型、クロス型など、いろいろな形があって楽しいんですよ こちらが真珠郎さまです 注;真珠郎さまはすべて天然です。加工の類は一切行われておりません。 まさに自然の芸術 横顔もス・テ・キ♪ ここに来るんだ、俺の隣に…<br />きゃ~!真珠郎サマ~!!……って^^; この憂いを帯びたマナザシ、きっとツライ人生だったのね(想像できないけど) まさか誰も思ってないでしょうが、真珠郎さまは横溝の「真珠郎」とは一切無関係です…。 無関係だってば ……。 お嬢さん…、俺に近づくとヤケドするぜ… あばよ…シアワセに暮らしな…! あなたもね~♪ 真珠郎デビッド・ハミルトン風(や? 時の終わりとともに堕ちてゆくとき、傍らにはグラスがあった… 想いをふくみ香り立つ蠱惑の液体…<br />そして…おまえの残り香が… …乾杯…ぷっ


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